自己紹介
はじめまして。英助です。
まず名前の由来ですが、皆さんの英語学習の助っ人でありたいから“英助”と名乗らせてください。
そして、私自身サラリーマンをしながら英語を勉強している単なる「学習者」です。
過去に留学経験はなく、海外駐在もなく、もちろん勤める企業が外資系でもなく、
ただただ、いつか英語を流暢に使いこなすcoolなビジネスパーソンになることを夢見て日々勉強している30代です。
ですので、このブログでは私が今まで英語を学んできた中で自分なりに辿り着いたこと、聞いたこと、感じたことを同じ境遇で頑張る同志達に共有したい。
そんな想いで私自身もまだまだ学習者ながら、気づいたことを日々発信していきます。
今まで約5年間様々な英語学習を行ってきました
今まで英会話スクールに通ったり、オンライン英会話を試したり、TOEICを受けたり、もちろん本も読んでリスニングもして、と様々な勉強を試みてきました。挫折もしました。
今でも心折れそうになりながらも勉強を継続しています。
そんな中で知り得た情報、気づいたことを私の目線で綴っていきたいと思います。
あくまで私の”気づき”を中心に発信していくだけなので、専門的な解説等をするつもりはございません。(と言うか、できません。。。笑)
本格的に英語学習を始めたきっかけ
自己紹介が長くなりますが、私が英語の勉強を本格的に開始することになったきっかけについてお話させてください。
それは社会人として働き始めた後です。英語とは程遠い純日本企業に勤め始め5年程経過した頃、会社が海外事業を本格化させるという話が浮上しました。
そのメンバーになぜか突然に選ばれてしまったからです。何の前触れも無くです。
もちろん英語のスキルがあったわけではありません。
謙遜でも何でもなく本当に何も無かったのです。。。留学経験はおろかTOEICすらも受けたことが無かったのですから。(ちなみに今ではTOEIC 850点は取得できました。1年前くらいに受験したので、現在はもっと上がっているかもしれません。今まで3回くらいしか受験していませんしあまり重視していないので特に高得点には拘っていません。)
なぜ自分が海外事業??と自問自答しましたが、新規の事業を会社が始めるということにおいては、精神的な強さが時に求められるのかもしれません。
多少英語が使えなくても気合で切り抜けていくだろう、と。
英語ではない他の部分、恐らくその枠で選ばれたのですね。笑 精神および肉体的なタフさには自信がありましたので。
とは言え、そこからが大変でした。いきなり英会話スクールへの通学がスタートしましたが、何しろ人前で英語を話すこと自体が恥ずかしいと感じるレベルからのスタートです。これを克服するのがまず最初のハードルでした。今も、何の抵抗もなく誰の前でも堂々と英語を話せるほどに自信があるわけではないですが。。
英会話スクールに通い始めたものの…
そして、英会話スクールでのレッスン(40分2コマ)を週1~2回程度こなしたところで、実感としては何年かかるか分からないなと言う感覚でした。
やはり、留学や海外駐在無しに、英語を使えると言えるまで何年かかるか分からないと途方に暮れたことも多々あります。
それでも折れずに今まで約5年程英語学習を続けています。いつか自由自在に英語を使いこなせる自分を夢見て。その過程を皆さんに共有したいのです。
上記に書いたように粘り強く学習を数年続けてきた結果、やはり着実に成果は出てきていると実感します。厳しいことを言うようですが、巷で見かけるたったの数か月で英語が話せる、等の謳い文句には期待しないほうが良いです。
特効薬なんて無い…粘り強く学びましょう!
私の感覚ですが、普通に3年以上かかってやっとそれなりに仕事レベルでも使えるレベルになると思います。(もちろん、求める内容やレベル、個人差にも寄りますし、日本にいながら社会人が普通に勉強した場合です。)
このように言うと、皆さんのやる気を削いでしまうかもしれませんが、私が言いたいのは、日本にいながらでも英語は学んでいけるということです。残念ながら時間はそれなりにかかります。でも負けずにやっていきましょう!その一助となれば幸いです。
最後に
英語スキルと言うものに漠然と興味を持っている社会人は多いのではないでしょうか。
同時に、どうやって手を付けて良いのか分からない、始めてみたが効果が実感できない等、私がかつて感じた途方もない挫折感を感じている人も多いはず。
そのような皆さんが継続的に英語学習を続けていける助っ人となれたら幸いです。「英助」でした。
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